健康診断・巡回健康診断・人間ドックなら札幌複十字総合健診センター

新着情報

2020年12月17日

新型コロナウイルス感染症に関する重要なお知らせ(2023/3/13更新)

当会では、新型コロナウイルスの感染拡大に関し、対策委員会を設置して受診者の皆様の安全を守るため、日本人間ドック学会のほか各学会からの通達に従い、当センターでも下記のとおり対応をさせていただくこととなりましたのでお知らせいたします。

(1) 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当分の間、以下のいずれかに該当する方は健康診断の受診をお断りいたします。該当しなくなってからご受診ください。

➀受診時に風邪症状(発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛)や関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐、味覚障害、嗅覚障害のある方、及び受診日前の7日間以内にこれらの症状があった方。
➁下記のいずれかに合致する方のうち、受診時に厚生労働省が示す待機期間内の方。
・諸外国への渡航歴がある方。
・新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と認定された方(検温などご自身による健康状態の確認等を行う期間を含む)。
➂新型コロナウイルスに感染した後、厚生労働省の定める退院基準・宿泊療養及び自宅療養等の解除基準を満たしていない方、及びその後の検温などご自身による健康状態の確認等を行う期間が終了していない方。

(2) 以下のいずれかに該当する方は、健康診断の受診延期をご検討ください。

①新型コロナウイルスに感染した方は、他者への感染の心配が無くなった後もしばらくの間は健診の結果に異常がみられる可能性があります。入院や療養の解除基準を満たしてから十分な期間を置き、体調が十分に回復してから受診することを推奨します。
②新型コロナワクチンを接種した方は、接種後、3日以上経過してから受診することを推奨します。副反応が起きた方は、体調が十分に回復してから受診することを推奨します。
③新型コロナウイルスに感染すると悪化しやすいとされる高齢者、糖尿病・肥満症、心不全・呼吸器疾患といった基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方は、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言の発令期間中は、受診延期を考慮することを推奨します。

(3) 受診に際してのお願い

①来所の際はマスクをご持参の上、施設内ではマスクの着用をお願いします。
②当センターへの入場時に、非接触型体温計にて検温させていただきます。
(37.5度以上の発熱がある場合は受診をお断りさせていただきます)
③検温時に口頭にて受診者の体調を確認させていただきます。前述(1)-①に該当する自覚症状があった場合には、ご説明のうえ、体調が回復してからの受診といたします。
④当センターへの来所者が多数の場合、入場を一時制限させていただくことがあります。
⑤当センターへの入場時に、手指の消毒をお願いします。
➅飛沫感染予防として、待合ロビー等での会話等はお控えいただいております。
➆施設内での待ち合わせや、健診に関連しないお付き添い(受診に介助が必要な方、未就学児童は除く)は混雑防止のためご遠慮ください。また、感染リスクを減らすため、乳幼児を連れての受診はできるだけお控えください。
⑧施設内での通話はお控えください。

(3) 施設の消毒及び感染防止対策について

➀ドアノブや検査台など、職員及び受診者様が接触する場所を、通常の清掃に加えて、業務時間内は一定時間ごとに消毒を実施しております。
➁施設内及び検査室内の換気を適宜行っております。
➂ソーシャルディスタンスに配慮した椅子の間引きを行っております。
➃飛沫防止のため、受付カウンターや問診等にアクリル板やビニールを設置しております。

◆参考リンク
健診8団体による「健康診断実施時における新型コロナウイルス感染症対策について」

(4) 感染するリスクのある検査の実施について

実施することで感染するリスクのある次の検査につきましては、各種学会の提言に従い、当分の間、中止させていただきます。
◎ 呼吸機能検査(肺機能・肺活量)

◆参考リンク
日本呼吸器学会「新型コロナウイルス感染症流行期における呼吸機能検査の実施について

(5) 当会職員の対応について

①当会職員は出勤前に必ず検温し、発熱や呼吸器症状がある場合は出勤不可とする。
②マスクの着用、手指衛生の徹底。
③場面に応じてゴム手袋・フェイスシールドを着用。


受診者の皆様にはご不便、ご面倒をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。


  • よくあるご質問
  • 働く人の健康診断について
  • 住民健診について
  • 学校健診について
  • 健康診断書をご希望の方
  • 検査結果の説明

▲ページTOP