2021年3月10日
新検診車 宝くじ号が仲間入りしました
令和3年2月16日に、日本宝くじ協会助成事業により整備された胸部検診車が納車され、稼働を開始いたしました。今回仲間入りした新しい検診車は、昇降式の電動リフトや撮影装置をそなえ、車椅子のままで安全に正確な胸部X線撮影が可能な仕様を備えています。
また待合スペースもゆったりとした造りで、快適に検診を受けていただけるような配慮がされています。
これからも、山間部や離島などを含む道内全域に精度の高い健康診断を提供するために「宝くじ号」を活用し、道民の皆様の健康づくりに寄与してまいります。